2007年6月17日 (日)

丸龍@上鶴間

なんとも古いたたずまい。演出抜きに昭和です。住宅地の一角にある普通のラーメン屋さん。相模大野からも町田からも20~30分はあるでしょうか。おそらく電車で来る人はまずいないでしょうが。なぜわざわざそんなお店に行ったかというと、ここは丸長のれん会の加盟店らしいのです。

駐車場は3台。店内は?あれ誰もいない。厨房を覗き込むとあわてて小柄なおばちゃんが「すいません、すいません」とすっとんきょうな声で出てきた。どうやら名物おばちゃんらしい。
メニューはラーメン、つけめん、サンマー麺、餃子や定食まであるみたい。野菜つけめん(正油)700円をお願いして、店内を見回すとジャンプだマガジンだのがキレイに整理して並べられている。古臭い店だが丁寧に掃除しているみたい。

Dvc00052_1 つけそばは、手打ち麺らしい平縮れ麺で、やわらかめ。つけ汁にはたっぷりの野菜と豚肉。酸味と辛味が食欲をそそる。しかしだんだん辛味が増してきて汗が吹き出る。食べ終わりに一応スープ割り。

気がつくとまわりは満席に。ガラガラだったから4人がけの席に一人で座ったけど、すいませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年6月 3日 (日)

葵亭@相模大野

相模大野から行幸道路沿い、ポツンと場末の喫茶店のような店構え。隣の薬局の裏路地に駐車場1台分。
ここも近所なのに初訪なのは、やはり地味なイメージがそそらないから?営業時間も夜7時からで、休日の昼行ってふられたこともあり、ちょい敬遠。ところが今日は外に待ちが。

Dvc00053_1 店内はカウンターのみ9席。ラーメンは600円。タマゴ入れて650円。
驚きのクリーミーとんこつスープは、初めての感覚!臭みは全くなく、味わい深い風味で、とにかくこのとろみは特筆もの。緬は中太、コシの強い手打ち緬。つけ緬も人気らしい。
チャーシューがまたうまい。結構ボリュームのある食べやすいあっさり味。タマゴは半熟、かなり柔らかめ。とろとろスープと混ざって絶妙。あと海苔1枚、青ねぎ。替え玉100円。たのむとダシをお好みで入れられる。
カウンターにはごますり器、密閉容器に辛味噌、紅生姜。ごまが飛び散るのでやや気になる。密閉容器もスプーンなんかを入れておけるように切り込みが入れてあるけど、これもちょっと小綺麗な容器のほうがいいかも。オシャレじゃなくていいけどもう少し清潔感があるとうれしい。
若いマスター一人で頑張ってるので、いろいろ大変でしょうが、ラーメン自体はなかなか満足度の高いお店です。決して強いパンチのあるラーメンではないけど、久しぶりにまた食べたいと思うラーメンでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月28日 (月)

一蘭@町田

Dvc00042味集中システム?らしい。

カウンターは一人ずつ仕切られ、ボタンを押して食券と好みを書き込んだ紙を出す。麺の固さ、スープの味の濃さ、こってりorあっさり、白ねぎor青ねぎ、ニンニクの量、辛味だれの量、チャーシューのあるなし!?とりあえず全て基本で。
細麺ストレートの麺は基本の割りに軟らかめ。くせのないさっぱりトンコツスープ。ん?さっぱり過ぎない?なんとも旨味が地味な感じだ。辛味だれが強いだけにそれを受け止めるには弱すぎでしょ。
チャーシューは脂がのって食べ応え十分。しかしほかはねぎのみ。タマゴやキクラゲはオプション。にしちゃ750円は高すぎない?

それにしてもあのシステムはいただけない。ラーメンが来たら正面も簾で閉じられるが、中の店員も客の顔が見えないから私語ばかり。と、いきなりチャルメラの大きな音。替え玉のプレートを置くと、鳴って店員を呼ぶらしいが、周りから聞こえるたびラーメンに集中出来ない。照明も後ろからで、自分の影でラーメンが暗くなる。

独創的だけど、どうもうまくかみ合ってないみたい。好みの味を見つける前に、もいっかい行こうって気分にはならないかもね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月14日 (月)

三三五@あざみ野

ミクシィのオフ会であざみ野へ。東側に出てわりとすぐに三三五(ささご)を発見。

レトロな店内はなかなか味わいがあります。カウンターには古銭。携帯、読書禁止の張り紙。
基本の支那そば(700円)を食べてみました。基本メニューなのににぎやかなトッピング。まずは麺を啜ってみる。細ストレート麺はちょい固ゆでで、コシの強い麺。醤油の香りがふわっと広がる。この深みのあるスープはかなりうまい!ただちょっと油強め。チャーシュー2種。メンマたっぷり、これも固め。味玉半個。キレイななるとに、さやえんどう。海苔。葱たっぷり。
なるとやさやえんどうは、彩りもキレイだけど、ちょっと浮いてるイメージ?歯ごたえが強いものが店主の好みかも。適量のわりに満腹感は味わえますけどね。葱も薬味程度ならいいけどちょっと多すぎ。スープより主張してしまいます。
随所にこだわりは感じるけど、どうも調和してないような。もっとシンプルでもいいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 3日 (木)

麺屋鼎@相模大野

麺屋鼎@相模大野
近所なのになかなか行けなかったのは、駅のすぐそばだから?車中心生活だと駅前は行きにくいんです。案の定目の前にコインパーキングがありましたが。

小綺麗な店構え。特製ラーメン700円。中細麺に豚骨ベースのあっさりスープがよく合う。固麺流行りの今日このごろだが、割と柔らかめ。クセのないやさしいスープはもう少し個性があってもいいかも。
チャーシューは程よく柔らかく、あとはメンマ、味玉、海苔5枚はなかなか。ネギとクキワカメ。どれもまあまあ。チャーシュー以外はフツウ?クキワカメもさほど存在感はない。

これじゃさらに150円増しの鼎ラーメンも期待薄。メニューの売りがよくわからん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月28日 (土)

ミューザ川崎&ちばき屋

Dvc00040Mフィル定期のリハーサルでミューザ川崎にやってきました。前日からホールが使えるのはありがたい。ここはベルリンフィルハーモニーのような非対称のすり鉢型ホール。客席がぐるぐる渦巻いています。
お互いの音もよく聞こえるし、残響も程よい。オープン当初は随分期待を裏切って評判が悪かったらしいが、最上階からも舞台がさほど遠くなく、よく見渡せました。

さて、20年ぶり?くらいに降り立った川崎は、なんとも楽しそうな街になっており、ラゾーナ川崎という隣接ビルのフードコートに、ちばき屋があったので立ち寄りました。
Dvc00039 両隣にはえるびすとすみれがあり、独立した店舗ではないのでいろいろ食べ比べ出来そう。醤油と塩の「合わせ」屋台ラーメンをいってみました。
なるほど、細縮れ麺に鶏がらスープが良く合うねぇ。上品なチキンラーメンというと失礼か。軽く背脂も入ってるということは豚ガラも?しかも正油や塩がとんがることなく、まろやかな味わい。麺に絡むスープの温度もよろしい。
チャーシューはさっぱりめでホロリとほぐれるやわらかさ。半味玉もまあまあ。ところがメンマはごく普通、海苔は…。もうちょっといい海苔入れてもいいじゃん?

今までのラーメンテーマパークにはないフードコートという発想は、気軽に食べ比べが出来そうな反面、せっかくの有名店も「どうせ」と思われがち?3軒ともたくさんの人が食べてたけど、金曜8時台で行列がないのは、ちとさびしい。駅の反対側にはラーメンシンフォニーもあることだし、個性を生かして盛り上がって欲しいものです。ちなみにラーメン屋のほかにもぴょんぴょん舎(盛岡冷麺)、陳麻婆豆腐など、魅力的なお店もたくさん。おみやげにMOCHI CREAMを買って帰りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月22日 (日)

昔らあめん天馬@成瀬

昔ラーメン天馬@成瀬
オケの練習場近くにポツンとあるが、今回初訪。
カウンターとテーブル2席で15人ほどの店内。店主のおやじさん一人。店名通り昔ながらの東京ラーメンらしい。

がごめラーメンは昆布粉末がポイントらしいが、もう少し豪快にふりかけてほしかった。スープは確かに鶏ガラが効いたコク深い味わいで、鶏油もアクセントになっていて、うまい。
麺は細麺だが、中盛りを頼んだせいか、やや柔らかめ。食べ終わる頃にはのびそうになっていたのは残念。
トッピはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギに九条葱。チャーシューは薄切りでやや脂身多め。

スープが素晴らしい割に、全体にインパクトが薄いような。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年2月25日 (日)

龍上海@新横浜ラーメン博物館

龍上海@新横浜ラーメン博物館
山形で偶然見つけたラーメン屋さんが、ラ博に入っていました。当時は息子がまだ小さく、からみそラーメンが食べられなかったので今回初挑戦。
麺は喜多方より太め、手打ちの平縮れ麺。かなりもっちり歯ごたえあり。スープはあっさりめの味噌スープで、ちょい甘めな感じ。ラードの層が熱々です。そこに、中央に盛られたからみそを少しずつ溶きながら食べるらしい。見た目通りかなりの辛さで、ニンニクもかなり効いてます。からみその下には固めのメンマ、チャーシューはやや脂多め。と、ナルト。
青海苔の風味がかなりアクセントになっていますね。

しかし、連れの赤湯ラーメン(醤油)のインパクトたるや、からみそ以上でした!動物系?の深いコクが手打ち麺と素晴らしい相性。
さすがにラ博。ご当地の本物を世に知らしめて来た、プライドを感じる新店でした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

井出商店@新横浜ラーメン博物館

井出商店@新横浜ラーメン博物館
新聞屋がラ博の招待券をくれたので、久しぶりに来てみました。

結構新しい店が入っていましたが、井出商店が復活しているというので、まず入ってみました。
ご当地ラーメンブームのきっかけとなった、とも言われていますが、実は初食。和歌山はトンコツ醤油といっても、家系とは全く違う洗練されたスープでした。
よく乳化したスープはくせがなくあっさり。魚粉が効いており、細いストレート麺によく合う。チャーシューは薄めでこれもこのラーメンによくあう感じ。他にメンマ、かまぼこ、アオネギ。やっぱ関西やねぇ。

早寿司(鯖の押し寿司)、煮玉子は次のために控えましたが、本店ではラーメンが来るまでの待ち時間につまむのだそう。

ラ博初の再出店だけのことはありました。久々の感動!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月18日 (日)

黄昏&らすた@相模原垃麺横丁

Dvc00029相模原アイワールド前、「相模原垃麺横丁」へ。
オープン前後から、どうも危うい雰囲気を伝え聞いていましたが、案の定営業しているのは7店中4店のみ。中央の通路に券売機があって、全店舗のメニューが購入できるらしい。しかし混雑してたらこれ1台でかえって不便じゃない?

Dvc00028まず、その4店中唯一行列(といっても4~5人)の、「特盛豚骨麺 黄昏へ。ラーメン550円はいまどきすごい。しかも、中央に浮かぶチャーシューは厚み2センチはあろうかというボリュームで、2枚!とりあえず麺を啜る。中太のツルツル麺はもちもちでとても食べやすい自家製麺。スープは豚骨というより魚粉がつよく、香ばしく香る。とんこつの旨味と融合した個性的な味わいながら、後味さっぱりとしていて、モヤシ青ねぎとよく合う。で、件のチャーシューは程よくほぐれる感じでしつこくなく、満足感があります。
トッピングに野菜無料とあったが、次があるのであきらめました。

Dvc00027_1今度は向かいの「極楽汁麺 らすたへ。なぜかこちらには専用券売機が。ここは長いカウンターが家系そのものだが、中身はかなり個性的な感じ。ラーメン680円。出てきたラーメンは海苔3枚で覆われていました。ま、そういう演出でしょうが、その海苔を脇にやって中身を拝見。まず目を引くのはオレンジ色の麺。やや軟らかめなのに、結構コシがあってパスタのような食感。スープは熱めで、ややあぶら多め。そんなにしつこい感じでもなく、昆布の風味が特徴的。チャーシューもさっぱりした感じ。やや油抜きすぎ?だが、全体にはいいバランスでした。テーブルの調味料は各種置いてあり、お勧めの分量まで掲示してありました。こしょうは粗挽黒胡椒で、軽く振るといい感じ。黄金酢?も試してみましたが、あっさり好みならこちらもグッド。

…なんだかいろんな前評判で心配していたわりには、どちらも好印象でした。しかし、場末の食堂街然とした雰囲気は、オープン間もない施設という感じではないですねぇ。なんか不安感を与える印象なんですよ。庶民的、というより、ド田舎の粗雑な感じ。誰かがてこ入れしないと、発展しそうにないという感想です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)