2006年3月27日 (月)

ピッコロのスタンド

DSC00352新大久保詣でのついでに、DACによってピッコロ用のスタンドを探しました。ベルが小さいのと、楽器を立てると重心が高いのでバランスが悪いのとで、スタンドに立てるのはお勧めしませんが…といいつつ出してくれたのが、今もってるものと同じの。プラスチック製でくるくる回して6本足を出すタイプ。ただ先端のラバーが大きくて、ピッコロの小さいベルが入らなかったのですが、交換用の小さい先っちょがついていて、ピッコロを立てることが出来ました。ベルが当たるところはゴムなので気に入らなければクロスをかぶせるかフェルトなどを張ってください、ということでした。2階でクラリネット用のスタンドもK&Mとオーハシ製も試したのですが、縦軸が短く不安定なのと、先っちょがベルの途中にあたる感じがしたので断念。 結局同じものにしました。

やはり同業者が点在している新大久保界隈は、それぞれに個性を出してがんばってますね。接客も丁寧で、めったに来ないのに常連さん気分にさせられるのもならではでした。

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2006年3月26日 (日)

ラッパのネジ

久しぶりにラッパを掃除したら小さなネジを流してしまった。楽器の修理屋さんを探し回る羽目に。

長津田にブレーザーシュトラッセなる修理工房があると聞いて探してみたら、あった。国道246号沿いの小さなビルの2階、わかりにくい入口を入るとおじさんが一人。わけを話すと引き出しの中をジャラジャラ探してくれたけど、ない。楽器を預ければ作ってくれるというが、今楽器がなくなると困るし、ネジひとつなので他を探すことに。
で、大久保へ出かけた。この界隈にはいくつか管楽器の専門店や修理屋さんがあるが、学生のころ出入りしていたイシモリに行ってみた。引っ越して立派なビルになったらしいが、はじめていくのでチョイ迷った。細い路地を1本間違えてウロウロして、ほどなく発見。
昔は外階段だったけど、今はエレベーターで3階へ行くと昔と変わらぬ光景で5人ほどの職人さんが作業中。今度もジャラジャラ探して、見つけてくれた!パーツのセットの中からネジひとつだけばら売りしてくれました。たかがネジひとつ。250円。でも大切な部品。流さないよう、気をつけよう。

小さな路地裏で猫が日向ぼっこ。iPodのヘッドホンをつけようとして、やめました。

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2006年1月31日 (火)

楽器屋さん、楽譜屋さん。

都内の楽器店にトランペットのミュートを買いに行きました。新大久保界隈にはいくつかの楽器屋さんが並んでいますが、山野楽器ウィンドクルーは特に金管楽器の品揃えが豊富です。小さな試奏室でしばらく遊ばせてもらいました。

一方、楽譜といえばやはり銀座まで足を伸ばさなければなりません。ヤマハの地下売場には日曜日ということで、おそらく地方から買い付けに来たであろう老若男女が座り込んだりもたれかかったりして楽譜を物色しています。
私が探しに行ったのは吹奏楽の楽譜。しかも小学生のバンド用なので、グレード2以下希望。これがなかなか見つからないんです。やはり自分が吹奏楽から遠ざかっていると曲も知らないし、作曲家にも疎いので、グレードを見て実際の楽譜を見て判断するしかないんですよね。

最近は楽譜のネット販売も増えましたが、初級者向けの吹奏楽の楽譜なんて、やはり需要が少ないのでしょうか?ほとんど見当たりません。せめて試聴できるか、冒頭のスコアのサンプルでもあれば、なんてのは贅沢?ですよね。同じ境遇のバンド指導者の知り合いもほとんどいないので、そういう楽譜の紹介・評価サイトがあればいいんですけどね。しばらくは銀座詣でに行くしかなさそうです。たまには都会の空気を感じるのも必要だしね(^^;

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2006年1月25日 (水)

関山幸弘さんのCD

関山さんは、言わずと知れたNHK交響楽団の首席トランペット奏者です。一応私は大学の後輩ということになりますが、お会いしたことは数回、まともにお話したこともありません。演奏会やテレビでは何度も拝聴しておりますが、たくましく職人気質のサウンドはとにかく絵になる?というのも変ですが、そんな印象です。アマオケのラッパ吹きとしては、雲の上の人といったところですが、今回彼のソロCDを偶然見つけて入手しました。

タイトルは「フェイヴァリッツ」ということで、サロンコンサート風のこじゃれた選曲。アレンジはどんぺいさんこと兼崎順一さん、こちらもその筋じゃ名の通った方ですが、やはり先輩にあたるようです。ラッパとピアノという大変シンプルな構成なだけに、その輝かしくも温かい音色、圧倒的に前向きな音楽が爽快です。ナカリャコフとか、ずいぶんメジャーになりましたが、ああいうソリスティックな、いわばショーウィンドウに並べられたような音楽ではなく、どちらかというと町工場の職人が日々の作業の中でこしらえている一品を取り寄せた気分です。弘前出身ということでオリジナル曲の「じょんがらラッパ」がなんともニヤリとさせる一曲でした。

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2006年1月24日 (火)

展覧会の絵

4月の定期では、久しぶりに「展覧会の絵」を演奏します。ラッパ吹きとしては結構試練の曲で、冒頭のどソロで音をはずしてしまうのは、プロのオーケストラでさえありえることです。

僕が初めてこの曲を演奏したのは10年前、練習では緊張と戦うイメージトレーニングを中心に、一発集中で最後まで吹く練習をしたものです。金管楽器はほかの楽器に比べて音が外れることが多く、逆にはずさないでナンボ、普通にふける人は天才、くらいに感じるのは、本番で悔しい思いをした孤独なラッパ吹きにしかわからないかもしれませんね。

まあ、失敗を恐れるより、こんな素晴らしい曲を演奏できる機会に恵まれることはラッパ吹き冥利に尽きると、前向きに考えて、せいぜい練習&本番を楽しんでいきたいと思います。

(本日、風邪で欠勤中でした^^;)

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2005年11月10日 (木)

プロフィールの写真

は、ストンビのピッコロ・トランペットです。

初めてこの楽器に出会ったときから、その容姿といい気品ある音色といい、ラッパ吹きとしてはかなり憧れてしまいました。もちろんまともに吹けるようになるには、かなりのテクニックが必要ですが。

いつか吹きこなしてみたいという思いが実現したのは、大学の卒試でした。演奏したのはタルティーニの協奏曲。しかし、その時の楽器は借物。自分の楽器を手に入れたのは、それから10年、オケで「展覧会の絵」を吹いたとき。そしてまた「展覧会」を吹く機会がめぐってきました。前のオケからちょうど10年目となります。そのときと比べると体力も多少衰えてるでしょうし、なにより練習量もかなり違うので、どうなることやら。何より精神鍛錬の必要な楽器であることは、間違いありません。日々是修行也。

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